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完成させますか? (家づくりの極意ポイント:住環境編)

 通常、家は完成引渡しの時には文字通り完成しているものです。しかし、家は家族とともに成長していくものであるという考え方があります。その代表的なものの一つが、子供部屋を最初は大きな空間として兄弟で共有し、成長につれて間仕切りを入れて個室化するというようなやり方です。また、間仕切り家具等による容易な間取り変更の工夫なども同様です。

 これとは違う意味で、未完のまま完成させるという考え方もあります。小さなお子さんのいるご家庭では心当たりがあると思いますが、悪戯による落書きや傷といったものがどうしても発生します。これが新築の家となると、親としても落ち着いてはいられません。中には、これを理由に子供がある程度大きくなってから家を建てる、安い仕上げ材にして子供の成長時のリフォームを前提にするというご家庭も少なくありません。確かに、そういう考え方もあります。

 しかし、ここで発想を変えるというやり方もあります。例えば、壁の仕上げ材として壁紙を張るのであれば、いっそ張らないでプラスターボードなどで終わってしまうというのも一つの方法です。ただし、剥き出しになりますから製品選びは重要です。そして、子供たちには思う存分落書きをさせてあげる。さすがに全部屋というのは難しいと思われますが、子供部屋(候補の部屋)やリビングやダイニングなど限定すれば可能なはずです。子供の成長とともに上に上に広がっていく落書きは良い思い出になるのはもちろん、親子で一緒に落書きというのも非常に楽しいものです。また、良くある床近くおもちゃ(乗用遊具)の傷なども全く気になりません。そして、ある時期を見て壁紙なり、その時の好みの仕上げをすればよいのです。

 家づくりとは、こんな風に自分たちの考え方、生活スタイルにあったやり方で行えばよいのです。世間の常識に囚われることなく発想を広げてみてはいかがでしょうか。


 これ以外にも、皆さんに合った様々なアイデアがあります。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。



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